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アナリストレポート要旨

パナソニック (6752)

1Qは国内堅調も海外が厳しく大幅営業減益、ただし同社計画線で推移

<悪材料を織り込み株価は割安圏とみる、「中立」維持>
20/3期1Q(4-6月)決算ではライフソリューションズを除く全セグメントが減益となり、前年の土地売却益の反動があるとはいえ大幅営業減益となったことにネガティブな印象が強い。また、マクロ環境の悪化(中国を中心とした世界景気減速感の強まりや円高進行など)などが懸念され当面上値の重い株価展開が予想される。とはいえ、事業構造改革を進める20/3期はもともと減益の計画で1Qは計画線で着地したこと、海外で中国や欧州ビジネスが厳しが、国内の家電や住宅関連が堅調なことなどがポジティブである。また、新中期戦略で再挑戦事業と位置付ける車載電池でまだ収益は厳しいがテスラ向け円筒形電池の工場稼働が上昇基調にあることなどに一定の評価ができる。更には20/3期TIW予想PER9.9倍の株価は悪材料を織り込み割安圏にあるとみること、などから投資評価は「中立」を維持する。先ずは中間決算で今期計画や構造改革の進捗などを見極めたい。
"・・・(高田 悟)

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[08.20 掲載]
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