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アナリストレポート要旨

トヨタ自動車 (7203)

為替前提を円高方向に見直し通期計画を下方修正

 <下方修正への懸念は低い、投資評価は「2+」を維持>
2日、20/3期1Q(4-6月)決算を発表。通期営業利益計画を1,500億円下方修正したが、為替前提見直しにより為替変動による減益影響が従来予想から1,800億円増加する見通しとなったことが主因である。この影響を除けば300億円上方修正の計算となり過度に懸念すべきでないと考える。また、(1)1Q決算では台数を落した北米で金融事業の収益向上、TNGA車販売好調、価格改訂、インセンティブ低減などにより増益を確保したこと、更には(2)通期計画下方修正とはいえ、中国市場悪化や米国市場減速といった厳しい事業環境下、為替(▲3,500億円の減益)や原材料市況変動影響で大きな減益影響を想定する中で20/3期は前期並みの営業利益と8%台の営業利益率確保を見込んでいることなどが評価でき、成長分野への投資を強化しつつも確りとした業績確保の継続が期待できることに加え、20/3期TIW予想PER10.5倍など株価指標面も割安から投資評価は「2+」を維持。
"・・・(高田 悟)

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[08.05 掲載]
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