
東プレ (5975)
上期減益は想定線、20/3期以降は増益基調回帰との見方に変化なし
<株価は大底値圏とみる、投資評価は「2+」を維持>
19/3期上期(4-9月)は減益となったが、プレス関連での成長への費用先行と冷凍車の売上構成悪化が背景で想定線である。むしろ、冷凍車構成悪化の一方で、プレス製品生産増によりトップラインを確り伸ばしたことが評価できる。19/3期は一旦、踊り場を迎えるがプレス製品関連での豊富な受注見通しを背景に20/3期以降は増益基調回帰との見方に変化なく、株価指標面にも割安感が強いことなどから株価は大底値圏と考える。投資評価は「2+」を維持する。
"・・・(高田 悟)
アナリスト見解(アナリスト・インプレッション)も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。http://www.tiw.jp/service/database.html#inside"
[12.04 掲載]
