
サンデンホールディングス (6444)
自動車機器販売見通し悪化も為替影響好転から通期利益計画を上方修正
<投資評価は一旦引き下げるが「中立」に止める>
18/3期上期(4-9月)決算は2事業揃っての改善により大幅増益となり通期計画を上方修正したことがポジティブ。ただし、上方修正とはいえ、自動車機器販売見通しが悪化したことを市場が懸念すると見る、前回レポート時から株価は約3割上昇し株価は目先の好材料を織り込んだ水準にあると見ること、などから投資評価を一旦引き下げる。
"・・・(高田 悟)
アナリスト見解(アナリスト・インプレッション)も含めたTIWレポート詳細をご覧になりたい方は、弊社レポート提供先までお問い合わせ下さい。http://www.tiw.jp/service/database.html#inside"
[12.21 掲載]
